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送信先の機器によって変わるTTLの話 - Qiita
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送信先の機器によって変わるTTLの話 - Qiita
TTLとは 「Time To Live」 の略語で、「生存時間」という意味です。 これはパケットが有効である期間を... TTLとは 「Time To Live」 の略語で、「生存時間」という意味です。 これはパケットが有効である期間を指していて、L3レベルのネットワーク機器を一つ経由する毎に値が一つ減っていきます。 ループ防止目的の為に設定されている値で、0になるとそのパケットは破棄されてしまいます。 このTTLはpingの送信先によって基礎値が変わってきます。 送信元に表示されるTTL値は 基礎値 - 到達までのネットワーク機器数 = TTL値 となります。 Windowsの場合 Windowsにpingを送る場合、デフォルトのTTLは128となります。 C:\Users\hoge> ping windows windows.example.com [192.168.0.10]に ping を送信しています 32 バイトのデータ: 192.168.0.10 からの応答: バイト数 =32 時間 =1ms