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曲のコードをword2vecでベクトル化し、t-SNEで可視化してみた - Qiita
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曲のコードをword2vecでベクトル化し、t-SNEで可視化してみた - Qiita
概要 曲はコードと呼ばれる和音によって成り立っています。それらは並び順が非常に大切で、それによって... 概要 曲はコードと呼ばれる和音によって成り立っています。それらは並び順が非常に大切で、それによって曲の情緒が変わります。複数個のコードの塊をコード進行と読んでいて、例えば【IーVーVImーIIImーIVーIーIVーV】というカノン進行と呼ばれる代表的なものがあります。並び順が大事という点で、曲は文章、コードは単語、と置き換えて考えると、word2vecでベクトル化し、t-SNEで2次元に圧縮して図示すればコード同士の相関が見えるんではないか、という仮定を検証しました。 堅苦しく書きましたが、コード(プログラミング)でコード(和音)を解析するってイカしてね?くらいのノリを共感して頂ければ嬉しいです。 (これは完全に憶測なんですが、リーダブルコードというプログラミングを行う際のコードの書き方をまとめている名著がありまして、そのカバーが音符になっているのはそういうことなのでは、と思っています。。