エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「遠い目標」で満足できるか? - 猫も歩けば...
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「遠い目標」で満足できるか? - 猫も歩けば...
というわけで、柄谷行人さんの「マルチチュード」論を読んでみて(id:r_kiyose:20060911)、もういちど... というわけで、柄谷行人さんの「マルチチュード」論を読んでみて(id:r_kiyose:20060911)、もういちどネグリとハートの「マルチチュード民主主義」論を読み直してみないとな、と思って、読み返してみた。 で、感じたのは、やっぱりもう一つよくわからないな、ということだった。個々の部分に書いてあることはそんなにわかりにくくはない。しかし、じゃあ、「マルチチュードの民主主義」って何なのか、それはどうやって実現するのかということになると、なんかよくわからないというのが実感だ。 まず、「〈帝国〉」状況のなかで、「代表」制が機能しなくなっているという現状分析は、これは理解できる。 「〈帝国〉」とは、全世界をつなぐネットワークの上に成り立つ権力だ。全世界に成立しているのでその「〈帝国〉」には外部が存在しない。 で、その「〈帝国〉」はどう支配されているかというと、単独超大国のアメリカ合衆国があり、