エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
楽天ぐるなび - 瓢亭 本店 (岡崎・平安神宮・南禅寺/懐石(懐石料理))
瓢亭の季節料理、夏の「朝がゆ」、 冬の「鶉がゆ」は、名物「瓢亭玉子」 ともども広く親しまれています... 瓢亭の季節料理、夏の「朝がゆ」、 冬の「鶉がゆ」は、名物「瓢亭玉子」 ともども広く親しまれています。 瓢亭は、今から四百年ほど前(元禄中期)南禅寺へお詣りする人びとの 休息所(茶店)として庵を結んだのが始まりです。 この地はまた、当時東海道の裏街道すじであったところから、京へ上る 旅人は、ここで旅衣を更え草鞋を新たにして、三条大橋へ向かったものでした。 現在も玄関にある床几・茶つぼ・草鞋などが、その頃の名残りを留めています。 天保八年(一八三七年)料亭ののれんをかかげて、懐石料理の高級店として 次第に名声を得、近世の文人・頼山陽や明治の元勲・山県有朋らの深く愛する ところとなりました。 それから今日まで、和敬静寂を心として、瓢亭は滋味豊かに歩み続けてまいりました。
2010/08/29 リンク