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塩分さえ控えれば、カレーは万能食になる
今や「国民食」とまで呼ばれるカレー。 しかし、カレーにはいわゆる和食が持っていない様々な特長がある... 今や「国民食」とまで呼ばれるカレー。 しかし、カレーにはいわゆる和食が持っていない様々な特長があるため、なんとなく「身体によい」と思いつつも、具体的にどんな栄養成分が含まれているか、案外知られていないようです。 今回はカレーの栄養について、愛知学院大学心身科学部健康栄養学科客員教授の大澤俊彦先生に伺いました。 先生は農学博士で様々な病気の予防や健康の増進に効果がある食品、機能性食品について長年研究されています。聞き手は丹野みどりです。 大澤先生「日本料理はとてもいいですが、使うハーブ・スパイスはとても少ないです。わさび、山椒…、ほとんどの味は塩、砂糖です。もっとハーブ・スパイスを使えば塩分を使わなくてすみます」 大澤先生のグループは"クルクミン"というインド料理の大事な色素に注目し、30年近く研究しているそうです。 例えばタンドリーチキンと焼き鳥で塩分を調べたところ、焼き鳥はタンドリーチキ