エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
南海,AIを用いた踏切異常検知システムの導入試験を開始|鉄道ニュース|2024年3月12日掲載|鉄道ファン・railf.jp
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
南海,AIを用いた踏切異常検知システムの導入試験を開始|鉄道ニュース|2024年3月12日掲載|鉄道ファン・railf.jp
写真:南海電気鉄道6200系 松本洋一撮影 三国ヶ丘—堺東間にて 2016-8-16 南海電気鉄道は,沖電... 写真:南海電気鉄道6200系 松本洋一撮影 三国ヶ丘—堺東間にて 2016-8-16 南海電気鉄道は,沖電気工業・丸紅ネットワークソリューションズとともに,踏切内の「人」を検知対象とした新たな踏切異常検知システムの導入試験を,2024(令和6)年3月15日(金)(予定)から,高野線の中百舌鳥2号踏切で実施すると発表した. システムは,踏切の遮断棒が下りた後,人の滞留など踏切内の異常をAIが検知すると,踏切近傍の特殊信号発光機を動作させ運転士に迅速に異常を知らせる. AIの画像処理的により,関節同士のつながりを推定して人体を検知する「骨格検知」を用いて,人の滞留を検知するもので,これまでも踏切障害物検知装置や非常停止ボタンを設置してきたが,今回のシステムは,踏切障害物検知装置が設置されていない人道踏切への設置を想定している. ▲システム概要図 ※PLC:プログラマブルロジックコントロー