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ユーザー定義のdistfix/mixfix演算子をパースする:Rainy Day Codings:So-net blog
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ユーザー定義のdistfix/mixfix演算子をパースする:Rainy Day Codings:So-net blog
プログラミング言語で演算子というと普通は中置演算子(infix)だが、C言語の++のように前置演算子(prefix... プログラミング言語で演算子というと普通は中置演算子(infix)だが、C言語の++のように前置演算子(prefix)や後置演算子(suffix/postfix)もある。 ?:のような演算子はどうかというと3項演算子(tertiary operator)と呼ばれる。 この言葉は3という数字に限定されているし、syntacticな特徴―複数要素から成り、間に被演算項が入る―を表現していない。(f(x,y,z)の形でも3項ではある) もっと一般的にはどういうのかというと、プログラミング言語の世界ではdistfixまたはmixfixというようだ。[^1] 中置演算子もそうだが、distfixを任意の識別子に対して任意の優先度でユーザー定義できるようにしようとすると、パーサーの動作を動的に変更する必要が出てきて結構大変になる。 一方で、それらの演算子をlexicalに区別できるようにして優先度も固定