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伴名練=編『新しい世界を生きるための14のSF』 | 水平線上の雨
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伴名練=編『新しい世界を生きるための14のSF』 | 水平線上の雨
新しい世界を生きるための14のSF (ハヤカワ文庫JA) [ 伴名 練 ] 評価: 価格: ¥ 1,496 ショップ: ... 新しい世界を生きるための14のSF (ハヤカワ文庫JA) [ 伴名 練 ] 評価: 価格: ¥ 1,496 ショップ: 楽天ブックス 総評。分厚い。14も収録すればそうなるよね、という鈍器的な厚み。そして情報量が多い。収録作品はもちろんのこと、編者の伴名練氏による解説がテーマごとの作品紹介となっており、気になるテーマで挙げられてるの読んどけば間違いなし、指南書的な役割を担っている。SFの今と、そこに至るまでに経緯を知ることができる導入本として、他にない本になっているのでは。私はそんなに読まないのでわかりませんが。 以下、比較的好きなものについて各作品感想を。敬称略ネタバレあり。 八島游舷『Final Anchors』 自動運転AI調停小説。発想が面白いし、やりとりが一秒に満たない時間で行われているというのもうまい。そして政治とか社会背景とかバックボーン匂わせてくる小説楽しい。続きが読みたい