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チャットモンチーの奔放かつ繊細な音楽世界 初のトリビュート作にあるバンドへの愛情と存在感
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チャットモンチーの奔放かつ繊細な音楽世界 初のトリビュート作にあるバンドへの愛情と存在感
20代前半のバンドに「好きな日本のバンドは?」と質問すると、男性のバンドの答えはかなりバラけるのだ... 20代前半のバンドに「好きな日本のバンドは?」と質問すると、男性のバンドの答えはかなりバラけるのだが(ASIAN KUNG-FU GENERATION、ACIDMAN、ストレイテナー、ELLEGARDEN、銀杏BOYZなど)、女性のバンドは「チャットモンチー」が圧倒的に多い。女性の感情を独自の言語感覚を用いて描いた歌詞、オルタナティブ〜エモなどの要素をナチュラルに反映させた音楽性、ギター、ドラム、ベースが生々しくぶつかり合うバンドサウンド。どこまでも自然体であるがゆえに、常にメインストリームに対するカウンターとして存在してきたチャットモンチーは、00年代後半〜テン年代のバンド(特にガールズバンド)に計り知れない影響を与え続けている。SHISHAMO、yonige、CHAIといったエッジーかつポップなバンドが次々と登場している現状は、チャットモンチーの存在なしには考えられないと言っていいだろ