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ボカロ曲の流行の変遷と「ボカロっぽさ」についての考察(3)kemuとトーマ、じんが後続に与えた影響
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ボカロ曲の流行の変遷と「ボカロっぽさ」についての考察(3)kemuとトーマ、じんが後続に与えた影響
(ボカロ曲の流行の変遷と「ボカロっぽさ」についての考察(2)シーンを席巻したwowakaとハチ から続き... (ボカロ曲の流行の変遷と「ボカロっぽさ」についての考察(2)シーンを席巻したwowakaとハチ から続き) 2011年に入るとwowakaとハチの投稿が止まる一方で、ボカロシーンでは彼らのフォロワーと思われるボカロ曲やボカロPが台頭し始める。その中で特筆すべきはkemuとトーマだろう。2011年11月7日投稿の「人生リセットボタン」でボカロPとしての活動を始めたkemuは、有名イラストレーターや映像作家との共作だったことも話題となり、1作目からヒットを記録する。 この楽曲の音楽性はBPM200の高速ロックと16分音符が挟まれる印象的なリフ(kemuの場合は3拍目に挟まれることが多い)という「wowaka以降」と言ってもいいものだが、kemuはただのwowakaフォロワーには留まらなかった。これらの要素を高音圧のシンセサイザー、メタル由来だと思われる重いギターやドラムと接続し、wowakaの