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reGretGirl、失恋を歌うバンドが行き着いた“涙”の新境地 「今まで歌ってきたことを捨てるわけではない」
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reGretGirl、失恋を歌うバンドが行き着いた“涙”の新境地 「今まで歌ってきたことを捨てるわけではない」
約2年ぶりとなるメジャー2作目のフルアルバム『tear』を完成させたreGretGirl。怒涛の勢いでライブを行... 約2年ぶりとなるメジャー2作目のフルアルバム『tear』を完成させたreGretGirl。怒涛の勢いでライブを行い、その合間を縫うようにコンスタントにリリースを重ねてきた2022年を経て産み落とされた今作の彼らは、これまでとは一味違う。楽曲の振れ幅は明らかに広がり、これまでは見せなかった表情も随所で見せつつ、しかし彼らの王道である切ない恋愛ソングも健在、それらをすべて『tear』=涙という、それ自体がさまざまな感情を思い起こさせる大きな言葉で包み込む。とてもニュートラルでとても正直な、人間くさくて魅力的なアルバムである。 「失恋を歌うバンド」と形容されることも相変わらず多い彼ら。もちろんそれはreGretGirlというバンドを語る上で欠かせない切り口ではあるのだが、その「失恋」というテーマも含めて、より豊かな心の動きがこのアルバムの中には刻み込まれている。前作『カーテンコール』のときは意識