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黒沢清、『岸辺の旅』インタビュー ジャンル映画から解放された、新境地を語る
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あの黒沢清がラブストーリーを撮ると、こんなにもスリリングで怖い作品になる! 今年のカンヌ映画祭あ... あの黒沢清がラブストーリーを撮ると、こんなにもスリリングで怖い作品になる! 今年のカンヌ映画祭ある視点部門で日本人初の監督賞を受賞した『岸辺の旅』は、「夫婦の愛」を描いた普遍的な感動作でありながら、黒沢作品でしかあり得ない目が眩むような映画的興奮に満ちた作品となっている。なにしろ、その夫婦の片方である夫があっけなくこんな告白をするところから、物語は始まるのだ。「俺、死んだよ」。 『岸辺の旅』は幽霊の夫と、夫が幽霊であることを受け入れた妻、その二人の文字通り「旅」の映画だ。しかし、黒沢監督は「ロードムービーというほどおこがましいものではない」と言う。その真意はどこにあるのか? そして、『岸辺の旅』を特別な作品としている最も重要なファクターとは何だったのか? (宇野維正) 「自分はロードムービーを撮るにはまだまだ未熟」 ——今回の『岸辺の旅』という作品は、これまでの黒沢清作品のエッセンスが濃密