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油絵が動くアニメ『ゴッホ~最期の手紙~』はどう作られた? 前代未聞の手法に迫る
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油絵が動くアニメ『ゴッホ~最期の手紙~』はどう作られた? 前代未聞の手法に迫る
「アニメ映画のカンヌ」と呼ばれる、最も長い歴史を持つ世界最大規模のアニメーションのための映画祭、... 「アニメ映画のカンヌ」と呼ばれる、最も長い歴史を持つ世界最大規模のアニメーションのための映画祭、「アヌシー国際アニメーション映画祭」。2017年、長編部門のグランプリに輝いたのは、湯浅政明監督の傑作『夜明け告げるルーのうた』だった。さらに審査員賞には、日本でも人気を得た『この世界の片隅に』が受賞し、この年は日本の作品が高く評価された年となった。だが長編部門にはまだ「観客賞」が残されている。この権威ある賞を受賞したのが、誰もが知る画家フィンセント・ファン・ゴッホの人生と死の謎を描いた作品、『ゴッホ~最期の手紙~』である。 「ゴッホの描いた油絵が動く!」。本作『ゴッホ~最期の手紙~』最大の驚きは、まさにゴッホの燃え上がるような筆致の、迫力ある絵画作品がアニメーションとして動き出すところだ。しかもこの映画で描かれるドラマの大部分が、この手法で描かれている。それにしても油絵のアニメーションなど、一