エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「2018年の日本映画」最大の事件 『寝ても覚めても』を体験/再体験せよ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「2018年の日本映画」最大の事件 『寝ても覚めても』を体験/再体験せよ
昨年、日本国内で濱口竜介監督『寝ても覚めても』についての話題が盛んに飛び交ったタイミングは2回あっ... 昨年、日本国内で濱口竜介監督『寝ても覚めても』についての話題が盛んに飛び交ったタイミングは2回あった。1回目は、同作がコンペティション部門に選ばれたカンヌ映画祭が開催された5月。ご存知のように、そこでパルムドールを受賞したのはコンペティション部門にノミネートされていたもう1本の日本映画、是枝裕和監督『万引き家族』だったわけだが、初の商業作品(という括りが濱口竜介作品においてあまり意味があるとは思えないが)でいきなり世界各国の巨匠や俊英たちと競い合うことになったこと自体が快挙であった。ちょうどその時期、フランスでは前作『ハッピーアワー』も劇場公開されて、日本国内以上の動員(『ユリイカ』2018年9月号によると14万人以上)を記録。濱口竜介は新進気鋭の映画作家として国外で認知されるだけでなく、商業的な成果も残しつつあるのだ(『寝ても覚めても』も、台湾や香港やブラジルでの海外公開に続いて今年フラ