エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント6件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『ジョーカー』は“ヒーロー映画ブーム”を終焉に導くトリガーに? 批判も賞賛もできる“二面性”
ヒーローや悪役が登場するアメリカン・コミック原作の大作映画が次々にヒットを飛ばしているなか、それ... ヒーローや悪役が登場するアメリカン・コミック原作の大作映画が次々にヒットを飛ばしているなか、それらとは全く異質なタイプの、しかも圧倒的な映画が生み出された。アメコミを代表する人気ヒーローであるバットマンの宿敵が誕生するまでの過程を描いた、問題作『ジョーカー』である。 本作が映し出していくのは、ジョーカーになっていく不幸な男アーサーの体験であり、彼の脳内の物語である。観客は、本作の物語と演出によって、その道程を彼とともに歩み、そこに生まれる狂気をも追体験することになる。ときにそれは、一部の観客が映画に影響を受け、凶行を犯す危険性を意識的に助長すらしているようにも感じてしまう。なぜなら本作は、ジョーカーというカリスマに感化され扇動される人々を描いているからである。 ここでは、その圧倒的内容からヴェネチア国際映画祭の最高賞である金獅子賞まで獲得してしまった『ジョーカー』の内容を紐解きながら、衝撃
2019/10/17 リンク