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遂にランキングは白紙に 映画興行「回復」までの長い道のりが始まった
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遂にランキングは白紙に 映画興行「回復」までの長い道のりが始まった
映画興行分析コラムを担当する者として、恐れていた日が遂にやってきた。興行通信社による4月20日(月)... 映画興行分析コラムを担当する者として、恐れていた日が遂にやってきた。興行通信社による4月20日(月)発表の映画動員ランキングは白紙。アメリカのボックスオフィスがランキングの発表を取りやめてから4週間が経って、日本も同じ状況になったことになる。4月16日に発表された、緊急事態宣言の日本全国への拡大を受けて、日本中のほぼすべての映画館が休業。一部の営業をしている映画館も、ほとんど客足が途絶えている。この状態は緊急事態宣言の最初の期限とされている5月6日まで、つまり少なくともあと2週は続く。そして、多くの人が危惧しているように、それはあくまでも「最短で」であって、緊急事態宣言下の日々が継続する可能性も大いにある。 そして、本当の問題は緊急事態宣言がいつ解かれるかどうかではない。日本よりも早い段階で新型コロナウイルスの感染拡大が報告されて、国の取り組みによってウイルスの封じ込めに成功したとされてい