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『光る君へ』における松下洸平の役割は何だったのか? 「恋の終焉」と「旅の終わり」
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『光る君へ』における松下洸平の役割は何だったのか? 「恋の終焉」と「旅の終わり」
大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合)において、吉高由里子演じるまひろの、越前で過ごす日々が終わろうと... 大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合)において、吉高由里子演じるまひろの、越前で過ごす日々が終わろうとしている。仮にその越前での日々を「越前編」とでも名付けてみると、その始まりは、第21回終盤のまひろと道長(柄本佑)の逢瀬の場面であると思う。 道長に「なぜあの時己の心に従わなかったのか」という悔いを吐露し、一方で「今度こそ越前の地で生まれ変わりたい」と願うまひろ。道長とまひろは、10年間変わらなかった想いを互いに打ち明け、キスをした。そんな2人の姿は、やがて雲に吸い込まれるように溶けて消え、次の画面でカメラは、ポッカリと海の上に浮かぶ、越前へと向かうまひろと父・為時(岸谷五朗)の乗る舟を俯瞰した。 そこから、宣孝(佐々木蔵之介)からのプロポーズを受け都に戻る決心を固めつつあるまひろの姿を描いた第24回終盤に至るまでの日々は、単に「越前守として任国に赴任する父に娘・まひろが同行する話」ではなく