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『GO HOME』“バディもの”としての異質さを読み解く 八津弘幸脚本の既視感のない面白さ
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『GO HOME』“バディもの”としての異質さを読み解く 八津弘幸脚本の既視感のない面白さ
警察ドラマに多い“バディもの”。その多くが第1話でバディを組むこととなり、基本的には全話をかけて関係... 警察ドラマに多い“バディもの”。その多くが第1話でバディを組むこととなり、基本的には全話をかけて関係性を深めていくストーリーになっている。各話ごとのエピソードとは別に、バディが成熟していく様子を描くことで、登場人物の変化を見せることができ、ドラマ性が高くなるためだろう。しかし、『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』(日本テレビ系)は、そんな“バディもの”のセオリーに反しているのが特徴的だ。 本作は、警視庁に実在する部署「身元不明人相談室」をモデルに描いたドラマで、同期ながら10歳の年の差がある三田桜(小芝風花)と月本真(大島優子)のバディが活躍するストーリー。すでにバディを組んでいた2人は、第1話から仲の良さを感じさせる小気味良いやりとりを見せていた。変化を見せていくドラマで、出会いを見せずに最初から出来上がっているバディをメインに据えるのは、正直リスクが高い。バディが出来上がってい