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『虎に翼』桂場の“甘党設定”が生み出す物語 松山ケンイチが担う“バランサー”の役割
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『虎に翼』桂場の“甘党設定”が生み出す物語 松山ケンイチが担う“バランサー”の役割
法曹の世界が舞台の朝ドラ『虎に翼』(NHK総合)は、残すところあと3週。法律とは、現代社会を生きる私... 法曹の世界が舞台の朝ドラ『虎に翼』(NHK総合)は、残すところあと3週。法律とは、現代社会を生きる私たちにとってなくてはならないもの。その礎を築き上げている人々の物語も、いよいよ目指すべきゴールが見えてきた。 ここまでくるとヒロイン・寅子(伊藤沙莉)のみならず、登場人物のそれぞれに非常に大きな動きが生まれるというもの。そのひとりが裁判官の桂場等一郎だ。演じているのは松山ケンイチである。 この桂場とは、物語の序盤から登場し続けている人物だ。司法の独立を重んじる裁判官で、つねに渋面を浮かべ、寅子はもちろん、周囲の誰にも腹の内を明かさない堅物。いまもなお、私たちは彼のことを掴みきれないでいるのではないだろうか。 そんな桂場について確実に分かっているのは、寅子にとって法曹界の手強い先輩であり、気難しい性格の持ち主ではあるが、じつは彼女をいろいろと気にかけていること。そして、“甘党”であることだ。時