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5月25日 山の手大空襲、このとき1機の夜間戦闘機月光が1夜でB29、5機を撃墜 - 日刊 おっさんの人生これから大逆転だぜえ!(日本史+史跡+旅情報)
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5月25日 山の手大空襲、このとき1機の夜間戦闘機月光が1夜でB29、5機を撃墜 - 日刊 おっさんの人生これから大逆転だぜえ!(日本史+史跡+旅情報)
1945年(昭和20年)5月25日、 黒鳥四朗少尉・倉本十三上飛曹のペアが乗る 夜間戦闘機・月光が、 B29を... 1945年(昭和20年)5月25日、 黒鳥四朗少尉・倉本十三上飛曹のペアが乗る 夜間戦闘機・月光が、 B29を一夜で5機撃墜します! (斜め銃を持つ夜間戦闘機 月光) 双発の夜間戦闘機・月光は1943年(昭和18年)8月に、海軍に正式採用されました。 月光は、20mm機関砲を機体前後の水平軸に対して前方向き仰角30度前後で取り付ける「斜め銃」を装備していました。 下の写真で見ると月光の操縦席の後ろに斜め銃が設置してあるのがわかります。 この「斜め銃」の利点は、敵の重爆撃機の弱点部分である後ろ下方への攻撃が容易にできることです。 こうして、この斜め銃を使い月光は、ボーイングB17やB24などの重爆撃機に対する夜間迎撃に戦果をあげました。 (本土空襲をするB29を迎撃) 戦争末期にB29による日本本土空襲が始まると、月光は本土防空としてB29撃墜に威力を発揮します。 下の写真はB29を月光が下