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皆房の田の神、しゃがみ込んで何を思う?/鹿児島市皆与志町 - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。
鹿児島市の北のほうに「皆房(かいぼう)」という場所がある。もともとは皆房村というのがあったそうだ... 鹿児島市の北のほうに「皆房(かいぼう)」という場所がある。もともとは皆房村というのがあったそうだが、現在は比志島(ひしじま)とあわせて皆与志町という字になっている。 この皆房でタノカンサァ(田の神様)を見つけた。「皆房の田の神」と呼ばれているそうだ。 Googleマップで検索して地図を確認。「皆房田の神広場」というものがある。現地に行くと、道路沿いに広場がある。車を停められるスペースもあった(1台分ほど)。 皆房田の神広場 広場の隅のほうにタノカンサァはいた。ちょこんと、しゃがみ込んでいる。『鹿児島市 史跡めぐりガイドブック』によると高さは58㎝とのこと。製作時期は不明。 いた! 標柱には「皆房の田之神」 大きなシキ(米を蒸す際に使う道具)を頭にかぶる。左手にはメシゲ(シャモジ)。右手のほうは持ち物が欠けている。表情は風化してわからず。丸っこいフォルムで愛嬌がある。 タノカンサァを右側から
2023/04/11 リンク