エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
怖い!!可愛い!?「麗子像」の謎を紐解く
ある意味“日本一有名な少女”ともいえる「麗子像」。学校の美術の教科書で、その絵を見たことのある人も... ある意味“日本一有名な少女”ともいえる「麗子像」。学校の美術の教科書で、その絵を見たことのある人も多いのではないでしょうか。横につぶれたような輪郭とおかっぱ頭に、何とも形容しがたいアルカイック・スマイルを浮かべた少女の絵…麗子の肖像画は、一度見たら忘れられないインパクトで迫ってきます。 「麗子像」は、画家の岸田劉生(きしだりゅうせい1891-1929)が、娘の麗子が 小さな頃から16歳くらいまでを描いた絵70点ほどのコレクションから成っています。 岸田劉生の父親は有名なジャーナリスト兼実業家。弟は宝塚の劇作家という 芸術一家でした。 ──さて、《麗子像》である。ただならぬインパクトを持つ女性像として、教科書などで目にして以来、脳裏に焼き付いて離れない、という方も多いだろう。もしかすると、近代以降の日本絵画ではもっともよく知られたイメージかもしれない。だが実は《麗子像》にもいろいろあって、父
2016/07/22 リンク