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【三菱 eKクロスEV 新型試乗】軽EVで約600kmを走ってわかった、恐ろしく高いコスパ…諸星陽一 | レスポンス(Response.jp)
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【三菱 eKクロスEV 新型試乗】軽EVで約600kmを走ってわかった、恐ろしく高いコスパ…諸星陽一 | レスポンス(Response.jp)
三菱『eKクロスEV』に乗って、長野県白馬村で開催された日本EVクラブのジャパンEVラリーに参加した。こ... 三菱『eKクロスEV』に乗って、長野県白馬村で開催された日本EVクラブのジャパンEVラリーに参加した。この往復での様子をメインにインプレッションをお届けする。 韓国製や中国製のEVが日本に上陸するようになり話題となっているが、そんなクルマも絶対に太刀打ちできないのが軽自動車のEV、つまり現在では日産『サクラ』と三菱eKクロスEVだろう。軽自動車という限られたサイズのなかにシステムを組み込み、必要なユーティリティを確保するというパッケージングの妙は日本の自動車メーカーでなければできない匠の技といえる。 往路は271km、復路は293kmを軽EVで走る 白馬村のペンション「ミーティア」。白馬村はEV充電設備を備えた宿泊施設がたくさんある白馬への往復だが、往路は高速道路が205km、一般道が66kmの合計271km。復路は一般道のみで293kmという距離であった。いずれも満充電でスタートし、2回