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血まみれ日曜日 - 晴天の霹靂
連休も最後とあって、貸しボートのある池には親子連れがたくさん遊んでいる。 さほど広くもない池の一部... 連休も最後とあって、貸しボートのある池には親子連れがたくさん遊んでいる。 さほど広くもない池の一部でボートが渋滞しているので「危ないなあ」と見やると、渋滞の先に親子連れの鴨が泳いでいるのだ。 旗振り役の鴨の後ろを、握りたてのおむすびくらいのサイズのふわふわした生き物が5,6匹必死についていく姿はさすがに可愛らしく、ボートの上の人間の親子は大混乱の様相。 大変にのどかな5月の日曜日であった。 異変に気付いたのは帰宅してすぐのこと。 「ねこー、ただいまー。ねこちゃーん、どこー?」 などと、いつものごとく大騒ぎしながら部屋に入っていき、荷物を下ろすやら、手を洗うやら、猫を探すやら、ひとりでけたたましくしていたら、ふと部屋が妙に汚いことに気がついた。 カーペットに、点々と赤黒い汚れ。 よくみれば、まさに今踏んできた自分の足跡なのだ。 「なにっ?」 と思って足を上げてみれば、なんと靴下がぐっしょりと