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UK音楽シーンにおける、2020年の新たな地殻変動を読み解く | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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UK音楽シーンにおける、2020年の新たな地殻変動を読み解く | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
2000年代後半以降、UKの音楽シーンはどうも停滞気味だった――なんて書くと、「いや、そんなことない」と... 2000年代後半以降、UKの音楽シーンはどうも停滞気味だった――なんて書くと、「いや、そんなことない」と反論が飛んできそうだ。が、音楽産業の構造が激変する中で2010年代のポップとその革新を担ったのが主にアメリカ、ひいては北米の音楽(特にラップミュージックやR&B)だったことは、否定しがたい事実だろう。 ケンドリック・ラマー、ドレイク、ザ・ウィークエンド、チャンス・ザ・ラッパー、カニエ・ウェスト、フランク・オーシャン、ビヨンセとソランジュの姉妹、そしてとどめのビリー・アイリッシュ……。彼/彼女たちがここ10年のポップミュージックの主流であり、かつ前衛でもあったことは、理解してもらえるはず。ブリティッシュ・インベイジョンは遠くなりにけり。 けれども、ここで言いたいことはただひとつ。 今、UKの音楽がアツい。 そう、現在のイギリス(とアイルランド)の音楽シーンは、本当におもしろい。Spotif