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10進数 - Log of ROYGB
を説明するのに分数を使うやり方があります。 両辺に3をかけて そして なので という説明です。 無限小... を説明するのに分数を使うやり方があります。 両辺に3をかけて そして なので という説明です。 無限小数が、整数や有限小数と同じで、確かに存在する定まった数だというのを説明するのに、十進数以外の進数を使っても説明することもあります。 例えば を三進数で表記すると0.1になります。 逆に十進数の0.1を二進数にした場合は無限小数になったりもします。 ここで進数というのを考えてみます。ある数が倍になったら桁が繰り上がるわけです。この表記を使うと、無理数であるの表記が簡単になります。を進数で表せば10です。これは2を二進数で表せば10になるのと同じです。 進数などというものに必然性があるのかはともかく、こう考えると無理数でも確かに存在する数だというのが実感できるのではないでしょうか。 SF的な発想をすれば、車輪生物が進数を使うということも考えられます。車輪生物が、自分の身長つまり直径に対して、1