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記憶を描く。自分の生きてきた道を覚えていたいからー本村ひろみの時代のアイコン(42) 湖城磨李奈(画家) - 琉球新報デジタル
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記憶を描く。自分の生きてきた道を覚えていたいからー本村ひろみの時代のアイコン(42) 湖城磨李奈(画家) - 琉球新報デジタル
2020年を振り返る時、私たちは否応なしに2月頃までの“新型コロナウィルス以前”の日々と3月以降の“コロナ... 2020年を振り返る時、私たちは否応なしに2月頃までの“新型コロナウィルス以前”の日々と3月以降の“コロナ禍の生活”という分断された時間の流れを思い起こす。まさかマスクが手放せないこんな日常が来るなんて。普通だったことが普通にできない日常にだんだんと慣らされ、この頃ではマスクを超えて自分のまわりにオブラートの膜があるような気もする。人との間に目に見えない距離ができ、時に外出や話すこともおっくうになる。そんな時に散歩道で救いに出会う。季節の草花だ。このディストピアの様相をした今の世界に、コロナ禍以前と変わらない姿であり続ける自然はなんとありがたい存在なのだろう。道端に咲いている名も知らない草花に励まされる日々だ。 湖城磨李奈さんは2019年9月から2020年の2月14日までドイツ・ブレーメンの芸術大学に留学をしていた。本来なら3月までの滞在予定だったが、コロナがヨーロッパにも蔓延し始め日本へ