エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『マジック・マイク』(Magic Mike)〜人間ドラマとしては及第点だが、バーレスクを描いた芸道ものとしては失敗作 - Commentarius Saevus
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『マジック・マイク』(Magic Mike)〜人間ドラマとしては及第点だが、バーレスクを描いた芸道ものとしては失敗作 - Commentarius Saevus
かの名作『フル・モンティ』以来の男性バーレスク映画である『マジック・マイク』("Magic Mike"リンク先... かの名作『フル・モンティ』以来の男性バーレスク映画である『マジック・マイク』("Magic Mike"リンク先音が出るので注意)がイギリスでも公開されたので見に行ってきた。自称・日本で唯一のニュー・バーレスク研究者としては張り切らざるを得ない…のだがなんと映画館に行ったら私一人しかお客さんいなかった。 舞台はフロリダ州タンパ、ダラス(マシュー・マコノヒー)が経営するヘテロセクシュアル女性向けの男性ストリップクラブ。ストーリーは部分的に主演のひとりであるチャニング・テイタムの体験談に基づいているそうで、マジック・マイクこと夜はバーレスクダンサー、昼はビジネスマンとして働くマイク(チャニング・テイタム)と、大学をやめて人生行き詰まっているところでひょんなことから男性バーレスクダンサーとして働くことになったアダム(アレックス・ペティファー)の暮らしを描くもの。 基本的に人間ドラマとしてはかなり良