エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
本吉町伊藤さん アワビ漁師絶賛の漁具づくり | 株式会社 三陸新報社
「沿岸の漁師にとってなくてはならない人です」―。ウニ漁やアワビ漁で漁師の腕と共に重要なのが「漁具」... 「沿岸の漁師にとってなくてはならない人です」―。ウニ漁やアワビ漁で漁師の腕と共に重要なのが「漁具」。かつては漁師が手作りしていたが、その技術を持つ人も今では70代以上で、ごくわずか。そんな中、気仙沼市本吉町登米沢、峰山工房の伊藤仁さん(77)は、気仙沼市・南三陸町でただ一人、漁具の製作・加工を専門とする職人として地域に根差し欠かせない存在となっている。 ウニの開口を控えた先日。「ソウ(竿に重さをつける材)が重すぎるので軽くしたい」「それでは少し削った方がいいか」 外には箱眼鏡の材料となる杉板や竿材の竹、櫂になるサクラ材が天日干しされている工房で、伊藤さんと漁師が道具の具合に話を弾ませる。伊藤さんは「自分が漁に出るわけではないから、使い心地を聞くのが大事」と静かに耳を傾ける。 住宅の建築設計や施工を行ってきた伊藤さん。その傍ら、若い頃から好きだった釣りの仲間に頼まれたのを機に、40代から漁具
2024/05/16 リンク