SBCスペシャル | NAGANOを超えろ ～夢舞台に挑む信州アスリート～ | ：SBC信越放送

金メダルへの期待がかかるスピードスケート・小平奈緒（茅野市出身）のライバルは「自分自身」。涙を流した前回のソチ五輪後にフォームの改善に取り組み、独自のスケーティングを確立した。1000mで世界記録を樹立してもなお「自分を超える」とさらなる高みを見据えている。 ソチ五輪銀メダリストのノルディック複合・渡部暁斗（白馬村出身）は平昌での金メダル獲得を公言。自らにプレッシャーをかけて頂点を目指す。 SC軽井沢クラブの両角友佑は地元・軽井沢町で行われた98年長野五輪のカーリング競技を弟の公佑とともに観戦。その奥深さと会場の雰囲気に魅了されてカーリングを始めた兄弟が初の大舞台に挑む。 ショートトラックは菊池悠希・萌水・純礼（南相木村出身）の姉妹が激しい代表争いを繰り広げた一方、高校3年生の神長汐音（南牧村出身）が存在感を示した。 NAGANOから20年。4年に一度の夢の舞台に挑む信州アスリートの決意を