エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
小説の未来 - 両世界日誌
kanyさんの記事で水村さんの本の内容はなんとなくわかった、ような気がする。で、その内容はといえば、... kanyさんの記事で水村さんの本の内容はなんとなくわかった、ような気がする。で、その内容はといえば、少なくとも私にはトンデモとは思えない。自分でじっさいにその本を読んでみても、おそらくその八割くらいには同意できるのではないだろうか。八割に同意できるということは、その本の八割はすでに知っているということだから、もし私がこの本を読むとすれば、残りの二割を知るためということになるが、そこまでしようという気はいまのところない。 文学語としての日本語ががたがたになっているのは私も感じていることだ。ただ私がたぶん水村さんと違うのは、そのがたがた具合の始まったのがいまから半世紀以上も前だと思っていること。これをいいかえれば、戦後文学が新規に発足することが可能になったのは、まずそれまでの文学語としての日本語をご破算にして別種のものに移行させえたからで、戦前の文学語と戦後のそれとでは質的に別物なのだ。そして
2008/11/16 リンク