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「100%の安全はないと理解して」食と健康のコミュニケーション(1) | 科学技術のアネクドート
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「100%の安全はないと理解して」食と健康のコミュニケーション(1) | 科学技術のアネクドート
きょう(2008年10月25日)、東京・四番町の科学技術振興機構(JST)ホールで、シンポジウム「現代を見る... きょう(2008年10月25日)、東京・四番町の科学技術振興機構(JST)ホールで、シンポジウム「現代を見る目、めざす未来 食と健康のコミュニケーション」が行われました。主催は日本科学技術ジャーナリスト会議とサイエンス映像学会、科学技術振興機構。 狂牛病、自給率の低下、毒入り餃子問題、農業の高齢化、賞味期限や産地の偽装、汚染米など、毎年のように食の問題は話題になっています。今回のシンポジウムは、この食の問題を題材にして、社会と科学技術をつなぐ情報の伝え方と報道のしかたについて議論を深めるもの。 第1部の基調講演では、日本学術会議会長の金澤一郎さんが「科学と社会の情報交換」という主題で話しました。 リスクの捉え方の難しさを金澤さんは強調します。狂牛病対策として、日本では月齢21か月以上の肉牛に検査を行ってきましたが、「これまで41万頭を調べて、脳にプラスの反応が出たのは12頭」。 しかし、「