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書評『津波災害』 | 科学技術のアネクドート
本書が刊行されたのは2010年12月。巨大地震とそれに伴う津波が東日本を襲う、わずか4か月前のことだ。「... 本書が刊行されたのは2010年12月。巨大地震とそれに伴う津波が東日本を襲う、わずか4か月前のことだ。「この本のことをもっと早く知っていたら」「大津波が起きる前に読んでいたら」といった読者の声も聞かれるという。 著者は、防災や減災それに危機管理などを専門とする研究者。いまは、南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループの主査も務めている、防災や震災対策の第一人者だ。 本書を著すきっかけとなったのは、2010年2月に起きたチリ沖地震津波だったという。日本でも避難指示や避難勧告が出されていたが、避難した人は対象の3.8パーセントにすぎなかった。危機意識が契機となった。「もっと早く知っていたら」という声もたしかにあがるだろう。しかし、本書が“3・11”の大津波の前に出されたことで、救われた命もあるはずだ。