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書評『ワボットのほん5』 | 科学技術のアネクドート
わずか32ページ。しかも半分は英訳のページ。こんな薄い本に、ロボット設計の深い思想が詰まっています... わずか32ページ。しかも半分は英訳のページ。こんな薄い本に、ロボット設計の深い思想が詰まっています。 『ワボットのほん5 役に立つロボットの作り方』尾島俊雄監修 菅野重樹文 薮野健絵 中央公論新社 2004年 32ページ 早稲田大学WABOT-HOUSE研究所の所長・菅野重樹教授は「ウェンディ」や「ワメーバ」などのロボットを設計・開発してきた。その開発の思想が、短い文の中に凝縮されている。 まず将来、世の中に普及するであろう身近な人型ロボットに求められる条件が書かれてある。 「ロボットにも器用な指が必要だ」 「人間の傍にいるロボットは安全でなければならないんだ」 器用かつ安全であること。この二つが役に立つロボットであるために必要な機能であるという。身近なロボット設計の「二原則」が示されている。 その上で、ロボットづくりの大きな方向性が示される。それは、人間の動きを全てプログラムしてロボット
2008/08/12 リンク