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著作物という著作物に番地をつける。 | 科学技術のアネクドート
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著作物という著作物に番地をつける。 | 科学技術のアネクドート
地面あるところには「番地」があるため、人は便りを送ることができたり、行ったことのない家を訪れるこ... 地面あるところには「番地」があるため、人は便りを送ることができたり、行ったことのない家を訪れることができたりすることができます。しかも「何町何丁目何番地何号」とか「何番街何番地」とかいった表現のしかたは世界共通となっています。 こうした「番地」の便利さを、著作物にも当てはめる取り組みが進んでいます。 たとえば、英国の放送局が作った科学ドキュメンタリー番組を、ある日本の放送局が放送しようとします。日本側は番組名などは知っているものの、だれに許諾をとればよいのかといったことまではわかりません。 そんなとき、権利許諾についての情報を手軽に引き出すことができたら便利になります。しかもその情報が、どの国の誰もがわかる共通の“所番地”の形になっているとなお便利。 こうした考えのもと、広告代理店の電通を中心とする日本のグループが「許諾コード方式」という世界共通の番号方式を提案し、2008年2月に国際技術