エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
“飲兵衛”はドーパミン受容体が増える 酒量増の仕組み解明 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
酒量が日々増えてしまうのは、脳内で幸福感ややる気を高める神経伝達物質「ドーパミン」の受容体が増え... 酒量が日々増えてしまうのは、脳内で幸福感ややる気を高める神経伝達物質「ドーパミン」の受容体が増えるためであることをハエの実験で解明したと、東北大学などの研究グループが発表した。ヒトのアルコール依存症も同じと考えられ、将来的に対策につながるか注目される。 D1ドーパミン受容体を可視化したハエの脳。自由に飲酒させたもの(右)は、させなかったものに比べ受容体が多い(黄色や赤の部分)ことが分かる(東北大学、国立遺伝学研究所提供) 飲酒にはドーパミンを活発にする効果がある。習慣化すると、やがて酒量を自分の意思で抑制できなくなり、アルコール依存症になるリスクが高まる。ただ、酒量が増えてしまう脳内の仕組みはよく分かっていなかった。 そこで研究グループは、ショウジョウバエ計数十匹を使い実験した。昆虫の中で例外的にアルコールを好むショウジョウバエは、酒量が日々増える依存症の実験動物として使われることがある。
2021/03/04 リンク