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「今は世界が半分になっちゃった」養老孟司さんに聞く、もう半分の世界のこと | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける
Gyoppy!編集部から「養老孟司さんにインタビューしませんか」と連絡をいただくまで、正直なところ私は、... Gyoppy!編集部から「養老孟司さんにインタビューしませんか」と連絡をいただくまで、正直なところ私は、環境問題についてほとんど真剣に考えたことがありませんでした。 私は普段、京都で執筆活動をしているのですが、畑を耕したこともなければ山に登ったこともほぼなく、海に遊びに行くのも年に一度あるかどうか。生活の大半を街の中(というか家の中)で過ごしています。少ない知識や情報から「自然破壊が大変なことになっているらしい」となんとなく知っているものの、自然との距離が遠いので、どうも自分ごととして危機感を覚えられずにいました。 そんなとき、養老さんの本の中で、この一節に行き当たったのです。 「都市化するということは自然を排除するということです。脳で考えたものを具体的に形にしたものが都市です。自然はその反対側に位置しています」(『超バカの壁』より) 養老さんの定義にならうと、自然とは「脳で考えたものを具
2021/04/24 リンク