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元日本人傭兵が絶句…終戦後、ミャンマーのジャングルで生きた「旧日本兵・サトウの生涯」(高部 正樹) @gendai_biz
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元日本人傭兵が絶句…終戦後、ミャンマーのジャングルで生きた「旧日本兵・サトウの生涯」(高部 正樹) @gendai_biz
ミャンマー奥地の日本との繋がり 今年もまた夏がやってきた。東南アジアのジャングルとほとんど変わらな... ミャンマー奥地の日本との繋がり 今年もまた夏がやってきた。東南アジアのジャングルとほとんど変わらない最近の日本の蒸し暑さは、私に現地で見聞きした旧軍兵士の物語を思い出させようとしているかのようだ。 私がかつて戦ったミャンマーのカレン州(現カイン州)は、大戦中多くの日本兵が足跡を残した地域だ。私がカレン軍に初めて参加したのは1990年だが、その頃に出会った少数民族カレン族の年配者は、片言の日本語を話せる人が何人もいた。一見何もないジャングルだが、そこには意外なほど多くの日本との繋がりが残されていたのだ。 今から30年ほど前の話だ。カレン軍兵士として作戦行動中だった私は、ジャングル奥地にある、とある小さなカレン族の村に辿り着いた。雨季のぬかるんだジャングルを何日も歩き通して疲れ果てていた私は、囲炉裏の煙がうっすらと漂う小屋の中で座り込んだ。 すると私が日本人だと知ったひとりの村の男が話しかけて