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昔書いていた詩(164) - seibei414's blog
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昔書いていた詩(164) - seibei414's blog
水滴 12月の窓ガラスの水滴が 一面に広がる 次第に朝日が曇った窓ガラスを 照らして水滴を消してゆく ... 水滴 12月の窓ガラスの水滴が 一面に広がる 次第に朝日が曇った窓ガラスを 照らして水滴を消してゆく こんな朝に僕は コタツの中に入り 今日も怠惰な一日を過ごす 必死でいきている風でもなく ただ時間に流されているのだ 僕は五体満足だけれども 精神が著しくかけた中年男だ 娘の里美3歳だけが 元気に走り廻っている 発掘 八王子城跡内で 四百数十年前の遺物が 発掘された時 僕はそこにはいなかった 僕の小さい時からの夢は 誰も知らない人の手によってなされた 後で僕も見に行ったが感慨深かった そのときの見学に訪れた人は三千人近い 僕と同じ思いの人がいた事は 今でも僕の心の中に残っているが 先を越されたなと言う思いも残った 勇気を持って遺跡を壊した ブルトーザーの運転手さん ご苦労さん ありがとうございました