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真っ白な泡を飲む!? 沖縄伝統の不思議なお茶「ブクブクー茶」の正体は?【沖縄ぬちぐすい紀行4】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
ごはん茶碗よりやや小ぶりな器に、こんもり盛られた白い泡。その上には、砕いた落花生がのっています。... ごはん茶碗よりやや小ぶりな器に、こんもり盛られた白い泡。その上には、砕いた落花生がのっています。まるでソフトクリームのようですが、これが沖縄独特のお茶「ブクブクー茶」です。 この「ブクブクー茶」のように、お茶を茶筅(ちゃせん)などで泡立てて飲む風習を「振り茶」と呼びます。現在、振り茶の伝統が残るのは沖縄県那覇市の「ブクブクー茶」のほかには島根県松江市や出雲地方の「ぼてぼて茶」と、富山県朝日町の「ばたばた茶」だけです。いずれも茶筅で泡立ててから飲みますが、「ブクブクー茶」は泡そのものを楽しみます。 まずは簡単に「ぼてぼて茶」と「ばたばた茶」を説明しておきましょう。 「ぼてぼて茶」は、番茶と茶の花を煮出したものを穂先の長い茶筅で泡立てます。茶筅の先には、少量の塩を付けておきます。茶の花を入れないとなぜか泡が立ちにくく、塩を加えることでより泡立ちがよくなるそうです。泡立てたお茶の中に白米あるいは
2016/06/14 リンク