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しょうがの香りがやみつきに!江戸の料理書『甘藷百珍』の「衣かけ芋」【再現!江戸飯レシピ4】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
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しょうがの香りがやみつきに!江戸の料理書『甘藷百珍』の「衣かけ芋」【再現!江戸飯レシピ4】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
さつま芋が日本に渡ってきたのは江戸時代初期で、普及したのは中期といわれています。享保の大飢饉をき... さつま芋が日本に渡ってきたのは江戸時代初期で、普及したのは中期といわれています。享保の大飢饉をきっかけに、救荒食物として栽培が推奨されるようになりました。 次第に庶民に普及するとさまざまな料理法が考え出され、1789 年には、さつまいも料理のレシピを123つ紹介する『甘藷百珍』が発行されます。 今回ご紹介するのは、『甘藷百珍』の「奇品」部門の30番に載っている「衣かけ芋」です。芋の天ぷらにひと手間加えたアレンジレシピが2つ紹介されています。 ①衣に醤油で味付けするアレンジと、②さつまいもとしょうがを、それぞれ細切りにして前者同様に醤油風味の衣で揚げるかき揚です。では、それぞれの作り方をご紹介しましょう。 ■「衣かけ芋」の作り方 ◎材料 さつま芋 中1本(半分はかき揚用) ショウガ 1片 天ぷら粉 100g 水 100cc 醤油 大さじ2 天ぷら油 適量 【アレンジ①】 ①小麦粉と水を混ぜて