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「威儀堂々」「無双の豪傑」と評された禁裏守衛総督としての慶喜の活躍【青天を衝け 満喫リポート】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
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「威儀堂々」「無双の豪傑」と評された禁裏守衛総督としての慶喜の活躍【青天を衝け 満喫リポート】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
結果的に「最後の征夷大将軍」となった徳川慶喜。かつて歴史ファンを虜にし、全盛期には10万部を超える発... 結果的に「最後の征夷大将軍」となった徳川慶喜。かつて歴史ファンを虜にし、全盛期には10万部を超える発行部数を誇った『歴史読本』(2015年休刊)の元編集者で、歴史書籍編集プロダクション「三猿舎」代表を務める安田清人氏がリポートする。 * * * 世が世なら源義経? 幕末の混迷する政局にあって、抜群の存在感を示しているのが、徳川慶喜(演・草彅剛)だ。慶喜と言えば「最後の将軍」だが、獅子奮迅の「活躍」を見せたのは、将軍就任前の、禁裏守衛総督(きんりしゅえいそうとく)時代かもしれない。 慶喜が禁裏守衛総督と摂海防禦指揮を朝廷=孝明天皇(演・尾上右近)から命じられたのは元治元年(1864)3月のこと。それまでは幕府に命じられた将軍後見職にあったのだが、これを辞任しての就任だった。 将軍の名で命じられた役職を一方的に辞めて、天皇の名で命じられた新たな役職に就いたわけだ。世が世なら、無断で朝廷から官位