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【インタビュー】広田尚敬(鉄道写真家・88歳)「流行り廃りではなく、若い人たちは自分がいいと思った瞬間を撮ってほしい」 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
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【インタビュー】広田尚敬(鉄道写真家・88歳)「流行り廃りではなく、若い人たちは自分がいいと思った瞬間を撮ってほしい」 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
──父親は弁護士でした。 「東京弁護士会の副会長を務めていました。福島の尋常小学校卒業後すぐ丁稚小僧... ──父親は弁護士でした。 「東京弁護士会の副会長を務めていました。福島の尋常小学校卒業後すぐ丁稚小僧となり、その後も働きながら勉強を続けて司法試験に合格した努力の人で、尾久操車場で構内手をしたり、列車ボーイとして東北本線に乗務した経験があった。それで東京〜青森間の駅名をすべてそらんじていて、まだ幼い僕が明け方、父の蒲団にもぐりこむと、“今どこどこを走ってるよ”なんて言いながら抱いてゆすって、汽車の話をしてくれました。それを聞くのが無上の楽しみでした」 ──初めて鉄道の写真を撮ったのは。 「中学3年、14歳のときです。父の持っていたベビーパールという小型軽量のカメラを借りて、兄弟や仲間と5人ほどで近所の田町電車区に出かけて、新型の湘南電車などを撮影しました。撮ったらたちまち虜になった。僕が一番年下で、運転台に座った記念写真も撮ってもらいました(笑)」 ──早くに両親を亡くされたそうですね。