エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
家宝にいかが?120万円の「チキンラーメン」“麺塊”蒔絵箱がスゴい | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
家宝にいかが?120万円の「チキンラーメン」“麺塊”蒔絵箱がスゴい | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
文/編集部 写真の物体、いったいなんだかおわかりだろうか? 実はこれ、おなじみ「日清チキンラーメン... 文/編集部 写真の物体、いったいなんだかおわかりだろうか? 実はこれ、おなじみ「日清チキンラーメン」の麺の塊をモチーフにした、蒔絵の小箱なのである。 箱は3つのパーツからなり、いちばん上の蓋には麺塊の上につるんとした卵が載っている。このふたを外すと、中央の卵ポケットまでが本物さながらに見える原寸大の麺塊が現れる。さらに真ん中の蓋を外すと、その蓋と本体の内側には三羽の「ひよこちゃん」の蒔絵が現れる。 日清食品と小学館「和樂」のコラボレーションで企画された本品、手がけたのは若宮隆志氏率いる京都の蒔絵職人集団「彦十蒔絵」だ。漆の世界に新風を巻き起こし国内外から高い評価を得ている漆芸のプロフェッショナル集団が、細部までこだわり抜いて作成した。漆を塗り、金粉を蒔き、丹念に研ぎ出すことで絡み合う麺の様子を見事に再現。蒔絵には3種類の金粉を使い分け、遠近法により得も言われぬ立体感を出している。卵の白身の