福島に設置のヤノベケンジ《サン・チャイルド》が撤去へ。時期と収蔵先などは未定

福島に設置のヤノベケンジ《サン・チャイルド》が撤去へ。時期と収蔵先などは未定2018年8月3日に福島市の子育て支援施設「こむこむ館」前に設置されたヤノベケンジによる立体作品《サン・チャイルド》が、同施設前から撤去されることが発表された。撤去を求める批判を受けての対応となる。 こむこむ館前に設置されているヤノベケンジ《サン・チャイルド》 《サン・チャイルド》とは 大きな波紋を呼んだパブリック・アートが、「撤去」というかたちで幕引きを迎えようとしている。 ヤノベケンジによる立体作品《サン・チャイルド》は、2011年に制作された高さ6.2メートル、重さ800キロにおよぶ巨大な子供像。同年に発生した東日本大震災を受け、「暗雲垂れこめるこの空に光差し込む入り口を開く」（ヤノベケンジ公式サイトより）存在として制作されたものだ。 黄色い防護服をまとった子供が大きな瞳で空を見上げる本作。像の胸部には「00

[k-takahashi]

『（時間はかかるかもしれませんが）相互理解を深めることが必要ではないでしょうか』　市民の声の切り貼りぶりが、アートビジネスのポジショントークであることをよく示している

[dark]

何だったんだろうな、これ

[gcyn]

『今後、作品を撤去するだけでなく、作家や行政、そして市民との対話の機会が設けられるのか。経緯を注視したい』

[b4takashi]

アートの一つとしてなら受け入れられたけど、建物の真ん前に鎮座するのはちょっと威圧感が大きすぎるような

[Unimmo]

基本的な議論が抜けている。それはヤノベケンジが放射能と放射線の違いをいまだ理解していないことではない。この無駄にでかいつくりものは「作品」とよべる水準に達しているのかということ。

[ryokusai]

渦中のアーティスト（）様はかういふ人ださうで。https://twitter.com/nonkian73/status/1034579429073117184