パラリンピック選手が置かれている状況は: とぜんなか通信

オリンピックでも女子パシュートで銀メダルの選手たちも小さな会社や病院が苦労しながら支援していることを知りました。それに輪をかけてパラリンピック選手はさらに厳しい状況におかれているという。「サタデーずばっと」で紹介された内容です。 日本からは４２人の選手が出場するが、成田までの交通費も自費だというし、メダリストの報奨金も募金に頼っているという。一人の選手がワールドカップなどに出場したりして年間にかかる経費が３００万円程度らしい。装具がチェアスキーで５０万円。国内遠征では車中泊をする人もいるという。 解決するためには ①スポーツとして位置づけ、組織を統合すること。 ②スポーツというより、リハビリや楽しむことを目的とするスポーツについても別に措置する。 ③トレーニング施設をつくる。 ④補助金を増やす。 二宮清純氏は２点を指摘しています。 ①オリンピックのトレーニングセンターがパラリンピック選手に

[kaerudayo]

なんちゅう、土建国家。コンクリートから人へを単なるスローガンにして欲しくないなぁ。