おいしいハンバーグを購入する権利についての覚書｜特になんでもない食い物談義です - 珈琲三杯｜思索のための思索

コンビニとは金銭を投げ捨てて利便性を買う店だと思っていたが最近は金銭を投げ捨てて純粋に高い価値を買うというフツーの店になりつつあるバリュアブルストア 別にぼかすようなことでもないので普通に言うが、掛け持ちしているコンビニはセブンイレブンである。そういやこの前も書いたな。で、最近、とある売り場を見るたびに思う事がある。他のコンビニがどうか知らないが、セブンイレブンは冷蔵ハンバーグの種類がやたらと豊富にあり、その価格帯もピンからキリまで、うちの店に並んでいるものだけでも税込128円、213円、257円、397円と、庶民から貴族まで幅広い階級のお客様のニーズに対応している。以前は298円くらいのものもあった気がするが、最近見ていない。横一段全てがハンバーグで占められており、最も安いチーズハンバーグから始まって、右に行くにつれどんどん高級品になるよう並べられている棚を見るたびに、「ここに小さな社会