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アクリル板の切削
安価な卓上CNCルータは金属を削るのには不向きなので(不可能ではないが)、主な対象は木材やプラスティ... 安価な卓上CNCルータは金属を削るのには不向きなので(不可能ではないが)、主な対象は木材やプラスティック、PCBとなる。アクリル板を切り出すにはレーザカッターがよく用いられるが、CNCはそれに比べ、彫刻(貫通させずに表面に彫り込みを入れる)が可能であるという利点がある。しかし切削時の障害となるのが刃先の過熱によりアクリルが溶ける現象である。 上のプレートはアクリル板に文字を彫り、塗装して仕上げたものである。この切削には彫刻用のVカッターを用いた。Vカッターは他の刃物に比べて過熱が起こりにくいようで、細部の加工もでき、彫刻には最適だが、平面的に掘り下げたり、アクリルを切り出すのには向いていない。切断面が斜めになってしまうという問題もある。そこでスクエアエンドミルで切削することになるが、そうすると往々にして過熱でアクリルが溶けて、エンドミルにアクリルが「ダマ」になってくっついたり、切削対象が熱