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被写界深度とボケの大きさ
大口径レンズなら、大きなボケを得ることができる。それは確かだけれど、細かな部分になると、いろいろ... 大口径レンズなら、大きなボケを得ることができる。それは確かだけれど、細かな部分になると、いろいろと誤解もあるようだ。そこで、ここでは「被写界深度とぼけの大きさ」について、数式を使わずに解説した。特に力を入れるのは、以下のような「誤解」の解消だ。 誤:F値の小さなレンズなら、背景(遠景)を大きくぼかすことができる 正:F値が小さくても焦点距離が短ければ、背景を大きくぼかすことは出来ない 誤:焦点距離の短いレンズほど被写界深度が深い 正:被写界深度はF値だけで決まり、焦点距離は無関係 ただしこれらはいずれも「被写体を同じ大きさで撮影するとき」という条件での話である。 最初にこの記事の要点をまとめると、以下のようになる。 被写界深度と、遠景のボケ量は区別しよう 望遠レンズのほうが、被写界深度を深くしつつ、遠景を大きくぼかすことができる(広角レンズはその逆) 被写体を同じ大きさで撮影するとき、被写