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「出版年鑑や雑誌年鑑などは、少なくとも戦時出版に関するかぎりなんの役にも立たない」 - 書物蔵
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「出版年鑑や雑誌年鑑などは、少なくとも戦時出版に関するかぎりなんの役にも立たない」 - 書物蔵
払い出しをすべく、本を捨てるなり〜 ぱらりと見たら、いいこと書いてあるぢゃん(σ・∀・)σ 戦時下文学の... 払い出しをすべく、本を捨てるなり〜 ぱらりと見たら、いいこと書いてあるぢゃん(σ・∀・)σ 戦時下文学の周辺 / 高崎隆治著. -- 名古屋 : 風媒社 , 1981.2. -- 208p ; 20cm. -- (BN00254616) ; http://ci.nii.ac.jp/ncid/BN00254616 さて、単行本にくらべると、私の雑誌蒐集は僅々その半分ほどの時間しかエイ化していない。だが冊数の方は三倍以上の五千冊を超えている。むろん、すべてが戦時下発行のものだが、こちらの方は蒐集の範囲が文芸雑誌に限定されず、総合雑誌をはじめ、p.118 間の抜けた言い方で恐縮だが、つまり、雑誌とは定価がついて市販されるものだけが雑誌ではないのである。出版年鑑や雑誌年鑑などは、少なくとも戦時出版に関するかぎりなんの役にも立たないと言ったらお叱りを受けるだろうか。p.120 いやー、するどいねぇ。